岩国市議会 2012-12-07 12月07日-04号
道路の構造、交通量、使用状況等により、道路の穴ぼこや、ふたのない側溝、路肩崩壊、防護さく等、整備基準を満たしていても、管理者責任を問われる例もあると聞きます。
道路の構造、交通量、使用状況等により、道路の穴ぼこや、ふたのない側溝、路肩崩壊、防護さく等、整備基準を満たしていても、管理者責任を問われる例もあると聞きます。
本市では、限られた予算の中で、これまで防護さくの設置や有害鳥獣の捕獲等、様々な被害防止対策に取り組んでいるところであるが、被害が一向に収まらず、問題の解決に向かっているとは言いがたい状況である。 したがって、山口県においては、地域の実情を深く認識され、鳥獣被害の軽減を図るべく財政的支援など、より積極的な有害鳥獣対策を講じられるよう強く要望する。
下松市の24年度の実施計画を見ますと、交通安全施設整備事業、カーブミラー、防護さくとか街路灯などの交通安全施設についての整備・点検を推進する費用として、毎年度2,000万円、あと道路橋梁改良事業、効果的な拡幅や舗装、橋梁などの適切な維持管理などの道路環境の整備を行う費用として、毎年度約2億円の予算見込みがされているようです。
まず、被害防止策の普及推進についてでありますが、ちょうど今防護さく設置補助申請が今月末までの提出期限で受け付け中でありますが、農家御自身でできる唯一の防衛対策として、その普及促進は大きなウエートを占めるものと考えますが、この点の進捗についてお伺いをいたします。
また、車両の速度抑制を図るためのイメージハンプやガードレールなどの防護さくの設置、カーブミラー、道路照明灯の設置により、歩行者の安全を確保することとしております。
防護さくの普及や捕獲は農林業従事者の生産意欲の維持、向上を図る上で重要な対策であります。しかし、一方では、有害鳥獣の捕獲が繁殖に追いつかないという状況もあると推察されています。捕獲や防護だけで解決できる問題ではありません。生物多様性の保全と動物との共生という観点から、多様な森林の造成、里山の整備、耕作放棄地の解消などの取り組みと連動した取り組みにすべきと考えますが、見解を伺います。
なお、支援に当たりましては、国庫事業活用のほか、単市事業におきましても、従来の防護さくの設置に対する支援に加えまして、集落ぐるみでの追い払い活動などの被害防止への取り組みに対しても支援を拡充してまいりたいというふうに考えております。 次に、社団法人ふるさと振興公社についてのお尋ねにお答えをいたします。
侵入防護さくの設置としては、国庫補助事業により農地の周りを金網フェンスで囲み、イノシシの侵入を防ぐ鳥獣侵入防止施設整備事業を実施し、平成22年度までに約100キロメートルを設置しております。今年度は、鳥獣被害緊急総合対策事業により、金網フェンスや電気さくを約6キロメートル設置する計画でございます。
ただ、ある程度の数を捕獲したとしても、被害が解消するわけではなく、耕作放棄地の解消や防護さくの設置を地域で一体となって取り組むなど、農地や住宅地に出てきにくい環境をつくることも重要かと思っております。 また、住宅地への出没対策としては、庭や空き地でつくられる家庭菜園をトタンや網で囲う、えさとなる残飯等が散らかることがないよう、ごみステーションの正しい利用を徹底することなどが考えられます。
次に、交通安全関係ですが、ガードレールなどの防護さくやカーブミラーや区画線などの交通安全施設の補修を行っており、これについても年間委託業務で対応しております。 直営施工とは、比較的小規模な自然破損などの補修工事で、職員が直接行うことが可能なものについては、具体的にはアスファルトの穴埋めなどでございますけども、職員で作業を行っているものでございます。 ◆濵岡歳生君 どうもありがとうございます。
近年、有害鳥獣による被害が増加傾向にありますことから、ことし4月に専門の部署として有害鳥獣対策係を新設し、有害鳥獣の捕獲と電気さくやネット等の防護さくの設置に係る鳥獣被害防止対策事業への助成等、捕獲と防護を一体的かつ効果的に取り組み、被害の軽減に努めているところでございます。
近年、有害鳥獣による被害が増加傾向にありますことから、ことし4月に専門の部署として有害鳥獣対策係を新設し、有害鳥獣の捕獲と電気さくやネット等の防護さくの設置に係る鳥獣被害防止対策事業への助成等、捕獲と防護を一体的かつ効果的に取り組み、被害の軽減に努めているところでございます。
第2点目の、防護さく等の予算拡充についてでございますが、平成22年度までの実績では、国庫補助事業の防護さく設置につきましては、旧玖北地区において、県営中山間地域総合整備事業により、総事業費約2億9,200万円、また、周東地区において、村づくり交付金事業により、総事業費約5,900万円で設置され、総事業費の合計は3億5,100万円となっております。
多いのがやはり防護さくとか電気さくですね。また、猿追いとか、また今、仁保地区でもやっておりますが犬を使っての猿追い、そういう方法があろうかと思っています。そういう猿対策につきましては、1つには、捕獲、駆除、そういう方向と防、守る、要するに防護さく、電気さく、そういう対応があろうかと思っています。
こうした被害への対策といたしましては、鳥獣が侵入しにくい環境整備、防護さくの設置、有害鳥獣捕獲の3点が考えられます。しかしながら、何よりも重要なことは、農作物被害を受けている農家や住民みずからが、集落全体で主体的に取り組むことだと考えております。
1、被害の実態と推移について、2、駆除の実態について、3、鳥獣被害防護さく設置について、4、猟友会の組織強化についてをお伺いいたします。 議会においては、有害鳥獣の専門家の議員もおられます。私自身も――由宇地区でも被害が起きているので、ぜひとも担当課からいろいろお聞きしたいというふうに思います。
第4点、猿対策の課題と今後の対応についてですが、猿対策の課題としては、猿は樹木からの飛び移りやさくの乗り越えをするため、通常の防護さくでは侵入を防止することが難しく、専用のさくを設置する必要があります。また、銃器による捕獲は、猿が捕獲従事者の顔や車などを覚えて逃走するため、捕獲実績が安定していません。
三つ目には、鳥獣被害防止対策支援事業といたしまして、集落の鳥獣被害の実態把握、防護さくの設置、捕獲用の箱わなの導入等の支援などが上げられております。
駅南はやはりこれから都市計画を前提としたところでございますので、防護さくとかいろいろ気の毒な面もあるんですけど、やはりここは粘り強く交渉とかして適切な税の徴収を図っていただきたいと思うんですが、その点の認識をお伺いします。 ○議長(大空軍治君) 杉本総務部長。 ◎総務部長(杉本克彦君) 区画整理事業地における、常任委員会の委員長さんの先ほどの報告の中にもありました。
事故当時、市道から転落した水路のり面までの高さが2.6メーター、水路の底までが3.85メーター、道路の舗装面と路肩に約10センチの段差がありましたが、防護さくはございませんでした。 その後、双方で協議を重ねました結果、当方の過失2割5分、相手方の過失7割5分で示談が整い専決処分を行いましたものでございます。賠償額は38万9,784円でございます。